武漢肺炎(新型コロナ)は病院でも治らん!

みなさん、こんにちは。

 1月末から今日までで、武漢肺炎の感染がほぼ国中に蔓延し、都市封鎖や緊急事態宣言の発令へのカウントダウンが始まりました。水際防疫は当初から機能せず、感染の蔓延防止対策の件でも現場や専門家の話を訊かずに今に至ります。


 日本の文化でもある挨拶の仕方「礼や会釈」で、接触感染も欧米と比較にならない位低かったはず。併せて手洗いの習慣も感染回避要因だったはずなのに。(都市部の通勤電車はダメだけど)

何はともあれ「日本国民総感染」のフラグがきっちり立ちました!
※素晴らしい事に、鳥取、島根、岩手県は感染者0人 4/4現在

緩やかに総感染の道か?それとも感染爆発の道か?はたまたもう一つ何かが起こってしまい、それどころではなくなるか・・・?



そしてこれまでの間に、色々な情報が出て来ています。 
☆やっぱり空気感染の可能性ありの論文発表(ネブラスカ大学)
☆BCGの接種は有効か?(研究と臨床試験中)
☆武漢肺炎ウイルスには主に2種類あり、それらが各地で蔓延している(Ⅼ型・S型)
☆抗インフルエンザウイルス剤アビガンの武漢肺炎患者へ有効性(催奇形性の副作用など)
☆喫煙者・過去喫煙者は武漢肺炎を重症化する危険がある(ACE2受容体)
☆若年層の重症化率は低いが、無症状故に通常行動をし、感染拡大の一因(スーパースプレッダー)
☆マスクが無いのは転売ヤーだけが買い占めていたわけではなかった。等々・・・。

※ 武漢肺炎(新型コロナウィルス)に罹っても、対症療法しかありません。
PCR検査をしても陽性か陰性が判るだけで、隔離して経過観察だけなのです。

重症化すると人工心肺(ECMO)に繋がれ、抗炎症薬(ステロイド)で肺の繊維化を治療しますが、
自身の体液で水浸しになった肺の内部・内壁の治療が出来なければ、亡くなってしまいます。
なので、重症化を避ける・遠ざける努力がこの先のウィルス蔓延期には必須事項。

過去記事にもありますが、免疫(体内の戦士)の向上を促す行動を、これからも継続してください。

①新型コロナウイルスからの備え
https://bit.ly/2V1Hnhz

②新型コロナウイルスをやり過ごすために
https://bit.ly/34bp9ON

武漢肺炎に罹っても元気な人は「スーパー・スプレッダー」の為、自宅での静養をお願いします。併せて、必要かつ火急的外出はの場合は「必ず、必ずマスクをして」ください。

何回も言いますが、重症化の時に「免疫の暴走」が起きない様「腸活」に重きを置いてください。
免疫を教育する学校は「腸内」に有るからです。(胸腺の学校は30~40代で閉校)

己の身体は己で守れ!この一択。腸内細菌を育んでウィルスに立ち向かうしかありません。

 

次回は「パルスオキシメーター」(指先で肺の活動量を測定する機器)を紹介します。

これで測ると、病院に行くタイミングが数値化できる大きな指標の一つになります。

あと数か月、お腹と向き合って数多の情報を精査し、生き残りを目指しましょう~!